折り畳み自転車Birdy(バーディー)で秋川渓谷ポタリング

折り畳み自転車Birdy(バーディー)と一緒に秋川渓谷へポタリングに行ってきました。

Birdyは機械オンチな私でも簡単に折り畳めます。

途中疲れたり、パンクなどトラブルが起きても、さっと袋に入れてバスや電車に乗ることができるので遠出のハードルが低くなります。

2018年に購入していらい色んなところに連れて行きました。ここ数年は埃をかぶっておりましたが、心と体の健康のためにまた乗り始めることにしました。

目次

西荻窪から拝島へ

7月の土曜日の午後、自宅がある西荻窪から千川上水を伝って、武蔵野大学の横をぬけて、多摩湖自転車道路に出て西武多摩湖線の八坂駅へ向かいます。

コンビニで休憩してから左折して直進すると玉川上水にぶつかります。その後玉川上水の横をまっすぐ走って拝島駅に到着しました。

玉川上水の散策マップは、東京都水道局のホームページから拡大したものを見ることができます。

痛風治療薬を服用している影響か親指がしくしくと痛みだしたので、この日は無理をせずBirdyを折りたたんで西武新宿線で帰宅しました。

拝島から秋川渓谷へ

翌日の日曜日、上石神井から西武新宿線で拝島へ向かいました。駅でBirdyを組み立てて武蔵五日市の秋川渓谷に向けて出発。

五日市街道を愚直に突き進むだけの単純なコースです。

小一時間で秋川渓谷に到着。休日で人が溢れかえっておりそのまま引き返そうと思いましたが、近くに穴場を発見。

冷たい川に足をつけるなどして、小一時間至福のときを過ごしました。

今回は、拝島駅から14㎞強の秋川渓谷まででしたが、武蔵五日市駅から25㎞の山中にある数馬の湯まで足をのばすことを目標に体調を整えて参ります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

合同会社ブリングハピネス代表。中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。2014年に起業し、台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、ブランドに向けた「伴走型でじっくり取り組む靴下製造サービス」を立ち上げる。台湾工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、工場と二人三脚で数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルで靴下サンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。

目次
閉じる