自社ブランド立ち上げ Web戦略

小規模アパレルブランドを立ち上げる時のWeb活用方法とは?

オリジナルアパレルブランドを立ち上げる際、Webメディアの活用を検討される方も多いのではないでしょうか。「業者を探してWebサイトを開設、Facebook、Twitter、アメブロ...」選択幅が多すぎて色々迷ってしまいますよね。

「自社ブランドについての認知度を上げたい」
「ホームページを開設したいけれど、どうすればよいか方向性が見えない」

本日はそんな方々に向けて、アパレルブランドを立ち上げる時のWeb活用の方法について紹介して参ります。

骨太なヴィジョンを考える

Web戦略を考えるときに、まず必要なのは、あなたの考え方をはっきりさせること。「商品を誰に届けたいのか、ヴィジョンを明確にする」ということです。

例えば、価格重視で、幅広い層に販売していきたいのか、それともこだわりを持った層に販売していきたいかなど、自らが持つヴィジョンを明確にする必要があります。

この段階では、骨太でもかまいません。

ブログを書いて自らを知り、お客様の傾向をつかむ

ヴィジョンが明確になりましたら、ブログを立ち上げましょう。はじめは骨太だったヴィジョンも書いているうちに固まってきます。書くということは、自分に向き合う作業なのです。

頭で考えているだけですと、思考が堂々巡りしてしまい、同じことを長期間悩んでしまいがちになりますが、書いているうちに自分の思考傾向もわかってきます。

また商用ブログのサービスには、記事によってどのくらい訪問数があったか計測するツールがついています。こちらを使うことで、読者があなたのどの部分に興味を持つかも、おのずとわかって行きます。

読者が興味を持つ部分が、あなたの強みであるということがわかります。

まずはお金をかけずに続けること

私の場合は、JugumというGMOソリューションズが運営しているブログサービスを利用するところからスタートしました。

起業前は、ぬいぐるみメーカーで、中国工場の生産管理の仕事をしていました。営業はもちろん、ブログなど書いたこともありませんでした。

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中国語を学んでいる時は、どうやったらペラペラになれるかということだけに目が行きがちです。 高校を卒業後、専門学校から留学と、ひたすら中国語だけを学び続けてきた私は、就職してはじめて「中国語を仕事でどう ...

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起業当時のお客様は中国製品を輸入をされている方が対象でした。どんな内容の記事を書けば安心して頂けるか、を念頭において記事を書き連ねていきました。

3ヶ月ほど書き続けていると、ポツポツとお問い合わせが入りはじめるようになりました。当時使った予算は、広告を非表示にするための経費月480円のみでした。

もともとは、前職の退職金を投じてホームページを開設するつもりでしたが、トラブルのため虎の子の資金も使い果たしてしまい、お金をかけることができませんでした。

結果遠回りすることにはなってしまいましたが、この時に「ブログを書く」ということに出会ったことは、現在全てにおいてプラスになっています。

ホームページの製作は、あなたのヴィジョンを整理するところからスタートします。広告のプロである製作会社がそれをお客様により伝わりやすく、使いやいホームページに仕上げていくのです。

ブログを立ち上げるということは、次のステップに進むための準備とも言えるのかもしれません。

ホームページ製作会社に製作を丸投げにするのではなく、製作会社と二人三脚で、あなたの強みを世に出す作業を行うのためにも、あなたのヴィジョンが整理されている必要があるからです。

まとめ

本日は、オリジナルブランド立ち上げ時のWeb戦略のはじめ方についてご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。

Webを使っての広告宣伝は、ブログもあればFacebookなどのSNSもあり、選択幅が広すぎて、本当に迷ってしまいます。

あれもこれもと手を出しすぎると、それだけで頭が一杯になってしまうということもあるかと思います。

「千里の道も一歩から」という諺があるように、まずは、やってみること。そして継続することが、大切なのではないでしょうか。

 

  • この記事を書いた人
岩村 耕平

岩村耕平

合同会社ブリングハピネス代表。株式会社ユニオンシステムWEB運営責任者。中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。2014年に起業し、台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、D2Cブランドに向けた「伴走型でじっくり取り組む靴下製造サービス」を立ち上げる。台湾工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、工場と二人三脚で数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルで靴下サンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。システムの共同導入がきっかけで、2017年~株式会社ユニオンシステムと業務提携。現在は、ユニオンシステムの秋葉原事務所で仕事をしている。2020年~ドラえもん好きが高じて、ユニオンシステムが版権を取得、製造したアイムドラえもん「保湿クリーム」のEC SHOPを運営。現在ドラえもんの靴下も台湾工場で開発中。

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