ニット素材(靴下)で製作した、ペットボトルカバーをiphoneケースとして使ってみました。
吉祥寺のヨドバシカメラで、ガラスフィルムも貼りおえて、背面のスマホカバーも装着。リュックサックにiphone8pluesを放り込んで外出しようと思いきや、
「な、なんか、ふ不安だ」
そこで思い浮かんだのは、靴下とおなじニット素材で製造した、ペットボトルカバーをiphoneケースにすることでした。試しに入れてみたらサイズもぴったりです。
靴下素材で製作したペットボトルカバーをiphone8plusケースとして使用する際のメリットとは?
iphone8plus(スマホカバー装着状態)と靴下の横幅はともに8cm、思いの外ジャストフィット
大人用靴下の横幅は8cmが標準になります。ペットボトルカバーも靴下と同じ編機で製造されているので横幅は8cmになります。
iphone8plusの横幅も、スマホカバーを装着した状態で8cmです。
iphone8plusの背面はワイヤレス充電を実現させるために、強化ガラスで作られています。よってスマホカバーの装着はほぼ必須と言ってもよいのかもしれません。
そうなると靴下とiphoe8plusの横幅は、ジャストフィットということになります。
靴下はニット素材で作られており、伸縮性があるので多少の誤差なら全然大丈夫です。
「うーむ。素晴らしい」
iphoneを取り出すときに靴下が画面を拭いてくれるかも?
iphoneに靴下がぴったり吸い付くようにフィットするので、取り出す度に、画面を拭くような形になります。
靴下の素材は、天然繊維であるコットンです。柔らかな布で、画面を拭くイメージです。
蛍光色などカラフルな色味を使えば、リュックから取り出すときもすぐに取り出すことができる
リュックにスマートフォンを放り込んでおいて、着信音が鳴っているのに、なかなか見つからずにもどかしい思いをしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
僕はよくあります。バッグも携帯も黒系を選ぶことが多いからです。
蛍光色などカラフルな色味の携帯ケースにiphoneを入れておけば、すぐにリュックから取り出せるようになるかもしれません。
まとめ
使いふるしの靴下を使って自作のiphoneケースを製作するのも面白いと思います。幅が8cmの靴下ってかなり多いです。
片方だけなくしてしまったときや、つま先に穴があいてしまった靴下をiphoneケースとして再利用するのってかなりエコですよね。
もちろん弊社で製作することも可能です。実は戦国武将ものとか、面白いデザインのニット素材小物入れをGoogleで探してみたのですが、なかなか見つかりませんでした。
iphoneケースであれば、季節を選ばないし、面白いかもしれません。
もし何かのご縁で、依頼を頂いた際は、最高のiphoneケースを作れるように僕も全力で協力させて頂きます。
