オリジナル靴下の製造するときの新生児からメンズまでのサイズについてまとめてみた。

オリジナル靴下の製作に役立つサイズについての情報をまとめてみました。

サイズラインナップの選定などの参考にして頂けると嬉しいです。

靴下のサイズは、つま先からかかとまでの長さと横幅で決まります。長さは調整できますが、横幅は靴下の編機に取り付ける「シリンダー」の針数によって異なります。

サンプル製作前に、「年齢層」「性別」を適格に伝えるとより円滑な進行が可能です。

目次

ベビーサイズ

新生児用 7-9cm

生後0か月~6ヶ月くらいまでが対象になります。

横幅を小さく作る必要があるので、96nという小さい単位のシリンダーを取り付けた編機で製造します。

ちなみに96nの「n」はニードル(針)の頭文字のnをとったものです。一般的に数値が小さくなるほど幅狭の靴下が製造できます。

この頃の赤ちゃんは、足をばたばたさせるので、サイズが大きすぎるとすぐに靴下が脱げてしまいます。

7-9cmの表示がされていても、96nよりも単位が一個大きい120nで作られたものも多く店頭に出ております。(重ね履きとかをするのあれば良いのかもしれません)

9-14cm

生後6か月~2歳半くらいまでが対象になります。(3歳もいけるかもしれません)新生児用より幅が広い120nで製造します。

個人差はありますが、つかまり立ちから、よたよた歩き。2歳半くらいになると少ししっかりしてくるというところかと思いますので、滑り止めは必須です。

滑り止めについて

7-9cm、9-14cmともに滑り止めは必須です。

生後6ヵ月ですと、実質つかまり立ちするかしないかというところになりますが、それより上のお子様が着用される可能性もあります。

弊社ではベビーを対象とした全ての靴下に滑り止めをつけることを推奨しております。

キッズ、ジュニアサイズ

13-18cm キッズサイズ

3歳から6歳、3歳から年長さんくらいまでが対象になります。9-14cmと同じく120nで製造します。

3歳くらいになると、歩行がだいぶしっかりしてくるため、滑りどめをつけない場合が多いです。

滑り止めが必要な3歳くらいまでのお子様には、ベビーの9-14とサイズをおすすめして、うまく住み分けはかる形をおすすめします。

15-20cm ジュニアサイズ

4歳から8歳、幼稚園年少から小学校1-2年生が対象です。

同じ15-20cmでも、小さい方にウエイトを置くのであれば、キッズと同じ、120nで製造します。大きい方にウエイトを置くのであれば、120nよりも一ランク幅広の144nを使います。

こちらメーカーによって、サイズもまちまちですので、対象とする年齢層のターゲットを絞ったうえで、各社のサンプルを購入して、検証の上、サイズを決定する形がベストです。

レディス、メンズサイズ

22-24cmがレディスサイズ、25-27cmがメンズサイズになります。

まとめ

ここまで、「オリジナル靴下の製造するときの新生児からメンズまでのサイズ」のまとめについて紹介してまいりましたが、参考になりましたでしょうか。

靴下のデザインや材質によっても収縮性がことなります。

キッズサイズまでは横幅の制約がありますので難しいのですが、ジュニアサイズから上はデザインや仕様の調整の仕方によっては、対象サイズを広げることも可能です。

詳しくはご相談頂けると幸いです。

サービスメニュー
  • オンライン、Email、対面での相談を承っております。

オリジナル靴下製作についてのご質問、ご相談

  • オリジナル靴下を製作したい方々に向けて、「製造工場を探したい」「どんな種類の靴下が製作できるか知りたい」など状況に合わせた記事を複数紹介しているページもありますので、よろしければご参照ください。

オリジナルの靴下を製作したい方へ

  • 台湾製無地靴下の在庫を使うことで、靴下は100足/色~、100足の中で刺繍デザインは2種類までの対応ができるようになりました。

小ロットでオリジナルデザイン刺繍靴下の製作が可能な製造サービスとは?

  • ブログ更新やお知らせ、靴下製造についてつぶやいております。

Twitter「ブリングハピネス公式アカウント」

  • この記事を書いた人のプロフィール

岩村耕平のプロフィール

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

合同会社ブリングハピネス代表。中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。2014年に起業し、台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、ブランドに向けた「伴走型でじっくり取り組む靴下製造サービス」を立ち上げる。台湾工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、工場と二人三脚で数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルで靴下サンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。

目次
閉じる