「靴下を製作するのが初めて」「靴下の見積を依頼したいけど何をすればよいかわからない」
本日はそんな方々に向けて、弊社でオーダーメイド靴下の製作をする場合の見積依頼の方法について紹介してまいります。
靴下の価格を見積もるときに必要な情報とは?
靴下サイズ
靴下のサイズは、靴下横幅と、かかとから下の足底の長さで決まります。
どのような年齢層に向けて、靴下を製作したいのか、ざっくりとした情報が必要になります。
例 ベビー、小学校低学年、大人女性、男性向けなど。
靴下長さ
靴下には、様々な長さの規格があります。靴下の長さは、かかとから履口までの「長さ」で決まります。
例 フットカバー、スニーカー、くるぶし、クルー、ハイ、ニーハイなど。
靴下の材質と参考画像
弊社で靴下を製作する際、通常はコットン糸、冬物もこもこ靴下の場合は、ポリエステル糸がベースになります。
弊社ホームページに製作実績を掲載しております。
「ホームページの実績に掲載されているあの靴下のイメージ」
と指定されるとよりスムーズなやりとりが可能です。
実績にない場合は、「参考画像」をご提供頂ければ弊社で対応可能か確認させて頂きます。
デザイン
デザインが決まっている場合は、ラフスケッチでもかまいませんので、ご提供頂くのがベストです。
デザインによって、製法や製造工場が異なる場合があります。
製造の可否とご要望に適した製法と産地についてご相談させて頂いた上で、お見積をお出しします。
デザイン製作前であれば、参考サンプルベースで、概算でお見積致します。
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パッケージ仕様
どのように梱包するかによって、価格も異なります。
1個袋に入れて配るのか、売り場で並べるのかなど、用途をお教え頂ければ、お客さまのご用途にあったパッケーシ方法をご提案することが可能です。
数量
弊社の工場背景で生産可能な数量は、300足〜となっております。
こちら、サイズごと、デザインごとに必要な数量の条件です。
(例)デザイン同柄でメンズとレディスの2種類を製造する場合
メンズ 300足+レディス300足=合計600足
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納期
納期によって、製造単価や輸送方法が異なりますので、いつまでに製品が必要かご要望をお伝えくださいませ。
納品先もあるとベストです。
(例)4/末 納品先 都内一括
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ご予算
ご予算をお伺いできれば、どうすれば、ご要望のご予算に近づけることができるか、検討が可能です。
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用途
私たちの目標は、お客様と二人三脚で試行錯誤しながら、「売れる靴下」を製造し続けることです。
弊社が靴下の製造サービスをご提供することによって、お客様がどのようなメリットを得ることができるか?
用途を把握していれば、お見積をお出しするときに、弊社とお付き合いが、お客様にとってプラスになるかどうか、弊社サイドでも事前に検討することができます。
同じ靴下でも業者によって得手不得手があります。
事前に「ミスマッチング」を避けることで、お客様の貴重なお時間を節約することができます。
ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
サービスメニュー
- 靴下製作についてのご相談(お気軽にご相談くださいませ)
オリジナル靴下を製作したい方々に向けて、「製造工場を探したい」「どんな種類の靴下が製作できるか知りたい」など状況に合わせた記事を複数紹介しているページもありますので、よろしければご参照ください。