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海外の靴下工場を「シェア」して共存を目指す私たちファブレス企業の業務提携とは?

こんな方におすすめ

  • 海外生産のファブレス企業を営んでいる。
  • アパレルなど製造メーカーとして起業、新規事業の立ち上げを検討している。

本日はそんな方々に向けて、ファブレスメーカー2社が台湾の靴下工場を「シェア」して共存共栄を目指す業務提携の形について紹介して参ります。

海外の靴下工場を業務提携先と「シェア」する

私たちは、東京で小さな靴下メーカーを営む、ファブレス企業です。

大阪の富田林本社で百貨店ギフトの流通加工業務を加工と東京でキャラクター事業を行う株式会社ユニオンシステム社と業務提携の関係にあります。

ユニオンシステム社は、弊社との業務提携を機に自社の顧客に向けて「靴下」を製造するOEM事業を開始しました。

海外の工場を探して、ゼロから取り引きを開始することは、簡単ではありません。

「オーダーの安定供給を持って工場にとって魅力的がある取引先になる」

「工場に足繁く通って人間関係を温める」

ことが、工場と良い関係を築くポイントになります。

私たちと、ユニオンシステム社との業務提携は、弊社の協力工場をシェアするところからのスタートしました。

私たちの最大の経営資源は、10年間の月日をかけて築いた、海外靴下工場との信頼関係です。

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台湾靴下工場との出会い

私たちの靴下製造工場は、台湾にあります。 靴下の品質はもちろんのこと、ものづくりに対する情熱も持ち合わせた素晴らしい工場です。 私自身も、台湾靴下工場の社長から大切なことをたくさん学ばせて頂いています ...

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私たちが、海外の靴下工場をシェアする理由とは?

私たちが、2社で海外の靴下工場をシェアする理由は下記の通りです。

  • 工場生産ラインのキャパシティを埋める
  • 輸入物流をシェアすることで物流コストを下げる

工場との関係をより強固にするためには、「数量を持って工場にとって魅力的な取引先になる」必要があります。

営業努力をし発注数量を増やす努力を行うことで、工場に「本気」が伝わります。

工場にとってオーダーは、人体に流れる血流のようなものです。オーダーが流れなければ、人や設備が空いてしまい、ロスが出てしまうからです。

一社で営業を行うより、二社で行ったほうが、スピードも加速します。

ユニオンシステム社と弊社は、お互いに異なる顧客ルートを保有しています。個々の受注をまとめて工場に発注することによって、工場における自社製品のシェアをあげることが可能になります。

ユニオンシステム社は、工場探しをする時間をかけることなく、靴下ビジネスを開始することができました。

弊社は、生産ラインが埋まることで、「小ロット対応」など、工場からより一層の協力を受けられるようになりました。

靴下の知識と経験を「シェア」する

ユニオンシステム社が、自社の顧客に対して、「靴下」の営業活動を展開するにあたって、弊社に蓄積されたノウハウを活用しております。

同じ事務所で仕事をしているため、靴下の製造において、疑問点が出たときは、すぐにアドバイスを行うことができます。

工場とのコミュニケーションに行き違いがが生じた場合、弊社が直接中国語で工場に連絡し問題を解決しております。

お客様が台湾工場を見学したい場合のアテンドも行っております。

プロフィール

岩村耕平(いわむら こうへい) 合同会社ブリングハピネス代表 中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。 2014年に起業し、台湾靴下工 ...

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島精機製作所のデザインシステムSDS ONE APEX3を「シェア」する

2017年の夏に導入した、バーチャルで靴下のサンプル製作が可能なデザインシステムSDS ONE APEX3も、2社で導入しました。

現在システムは、ユニオンシステム社の秋葉原事務所に設置されております。

ユニオンシステム社が5年間のリース契約を結び、弊社が毎月のリース費用の半額を支払う形態をとっています。

島精機製作所さんのデザインシステム「SDS-ONE APEX3」を使用して靴下のバーチャルサンプルを製作する流れとは?

2017年の8月末に島精機製作所さんが開発した、デザインシステム「SDS-ONE APEX3」を導入しました。 サンプルを製作することなく、イラストレーターで作成したデザインを、靴下に編んだときの編目 ...

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ユニオンシステム社の強みを私たちの経営にミックスする

大阪本社の物流機能を使う

2019年より、国内の検品加工などの物流業務の一部をユニオンシステム社に委託しております。

ユニオンシステム社の本社は、大手化粧品メーカーや百貨店の検品など医療部外品の流通加工業務を専門とする物流会社です。

大阪と奈良の県境に近い河内郡に位置しております。

単価の高い化粧品を多く取り扱っているので、きめ細かい対応を得意としております。

工場のラインを見ただけで、社長の細かい性格が伝わります。

作業依頼をすると、小さなことでも「これでもか」というくらい質問が飛んできます。

私自身も長年、海外の工場とやりとりをする生産管理の仕事をしてきました。

細かいというのは、面倒臭いようではありますが、やりとりをするなかでの、気づきが多い工場ほどよい仕事をします。

よい仕事をした商品は、売り場に出てからの売れ行きも異なります。

業務提携先大阪本社の細かさは、地味ではありますが、ユニオンシステム社の財産です。業務を委託することにより、それが弊社の強みにもなりえます。

ユニオンシステム社のキャラクター版権元とのパイプを活用する

秋葉原にあるユニオンシステム社の東京事務所は、キャラクター事業を営んでいます。

長年の実績から、キャラクター版権元との太いパイプを保持しております。

現在靴下と併せて、キャラクター保湿クリームの製造と販売を手がけています。

2020年の8月、弊社とユニオンシステム社との共同事業として、「ドラえもん」保湿クリームのECでの販売を開始しました。

靴下の版権も取得し、2021年のGW前の発売を目指して開発を進めています。

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2021年、私たちの「業務提携」の方向性とは?

2021年、私たちの最大の目標は、台湾靴下工場も含めた3社が一体となり、事業を展開する体制を作ることです。

ユニオンシステム社の顧客に対しても、Webを使った新規提案を行って参ります。

弊社のキャパシティが不足したときは、弊社の強みである、靴下の製造に集中し、営業活動をユニオンシステム社に任せていきます。

いかに利益を得るか考えることも大切ですが、私たちは、自社で生産設備を持たない「ファブレスメーカー」です。

ものづくりの起点である工場の良質な製造環境があってこそ、お客様に喜んで頂けるサービスをご提供することができます。

  • 海外工場の「色数が細かい柄の再現とはき心地を両立させる技術力を次の世代に紡ぐお手伝いをする」
  • 「人生の中でも忘れてしまうような一瞬だとしても、靴下を履く人に潤いを与える靴下を製造する」

ことが、私たちの共通理念です。

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オリジナル靴下製作についてのご相談

  オリジナル靴下を製作したい。 靴下のブランドを立ち上げたい。 自社ブランドに靴下を加えたいけど進め方がわからない。 そんな方々に向けて無料相談窓口を設置しております。 Email 私たちの公式ホー ...

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オリジナル靴下を製作したい方へ

こんな方におすすめ オリジナルデザインの靴下を製作したい オーダーメイドの靴下を作ってみたい 靴下のOEM製造に取り組んでいる 私たちは、靴下の製造、販売、ブログ(オウンドメディア)の3つのサイトを運 ...

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  • この記事を書いた人
岩村 耕平

岩村耕平

合同会社ブリングハピネス代表。株式会社ユニオンシステムWEB運営責任者。中国内モンゴルで中国語とモンゴル語を学んだのち、東京のぬいぐるみ雑貨メーカーで9年間生産管理の仕事をする。2014年に起業し、台湾靴下工場と一緒に「靴下ブランドを立ち上げたい」デザイナー、クリエイター、D2Cブランドに向けた「伴走型でじっくり取り組む靴下製造サービス」を立ち上げる。台湾工場の強みは細かなデザインの再現とはき心地の良さを両立させる技術力。起業してからの7年間で、工場と二人三脚で数多くのブランドの靴下製造を手がける。バーチャルで靴下サンプル製作が可能な島精機製作所デザインシステムを使用。システムの共同導入がきっかけで、2017年~株式会社ユニオンシステムと業務提携。現在は、ユニオンシステムの秋葉原事務所で仕事をしている。2020年~ドラえもん好きが高じて、ユニオンシステムが版権を取得、製造したアイムドラえもん「保湿クリーム」のEC SHOPを運営。現在ドラえもんの靴下も台湾工場で開発中。

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